上顎は口蓋(大きな床の部分)がないので、味覚を楽しめ、食事が楽しくなる。 |
現在まで1歯~13歯欠損の部分入れ歯で不適応を経験せず、ほとんどの症例が可能。 |
従来の入れ歯と比較して、ほとんど何でも噛める。(おかき・おもち・するめ・ごぼう・コンニャク・イカ等の刺身) |
入れ歯を装着しても(重たい金属床であっても)自分の歯のように錯覚するぐらい軽い。 |
1本の歯があれば可能で、上顎では口蓋部(大きな床の部分)を取り除くことができる。 |
装着している時に“はまっていない”と思い、装着していない時には“はまっている”と錯覚する方が多い。 |
維持装置(ミラクルタッチ)は、前歯部でも目立ちにくく、従来の入れ歯より見た目が良くなり、入れ歯と思われにくい。 |
あくび、くしゃみ、大笑いをしても外れることがない。 |
入れ歯が初めての人でも、抵抗なく装着できる。 |
外しているより装着している方が楽で、入れ歯をするとホッとすると話す患者さんが多い。 |
顔の表情が良くなった患者さんが多い。(口もとの緊張が緩み、また口もとを気にしなくなるので、自然な顔立ちになる) |
入れ歯の床の下に不思議なほど食べものが入りにくい。 |
とても話しやすくなる。(入れ歯が小さくなり、口蓋部もないので、口の中が広くなるため) |
最初は装着に慣れる必要があるが、すぐに慣れるし、着脱も楽になる。 |
多様性のある入れ歯で従来の入れ歯よりも修理しやすい。 |
揺れている歯に装置をかけると、その歯の動揺が止まり、むしろその歯の保護になる。 |