患者様にとって“安心”と“信頼”は医院選びの大きな要素だと思います。
当院ではこれらを念頭に衛生機器や治療機器を導入しております。
歯周内科治療はお薬を飲んで内科的に歯周病を治す治療です。
歯周病を治す・予防する意識のモチベーションUPには動画管理システムを用います。
治療前や治療中、治療後のお口の中の細菌の状態の変化、きれいになっていく様子には感動すら覚えることでしょう!
書籍「歯周病は薬で治る」では当院も紹介されています。
口臭予防にもよい歯周内科治療、歯周病・歯槽膿漏の方に自信を持ってお勧め致します。ぜひお試しください。
興味のある方は当院が所属する歯周内科研究会のサイトもご覧下さい。
当院ではペリオウェイブによるPDP歯周治療(歯周病光殺菌システム)を導入しております。
PDPは医科の分野で20年以上に渡って応用されてきた光殺菌技術です。
歯周病菌を選択的に叩くことで、比較的容易に、また効果的な歯周治療が行えます。
歯周病菌をバイオジェル(薬剤)で染色し、歯周病菌を選択的に死滅させて歯周病の改善を図ります。
当院では歯科治療のほとんどの部分でレーザー治療を行っています。
口内炎・知覚過敏・歯周病・根管治療・歯茎の黒ずみ除去・止血・顎関節症など様々な治療で使えます。また、痛みが少ないという最大の特徴は、患者様にとって「やさしい治療機器」とも言えます。
麻酔や痛み止めの薬の量を減らせるので、麻酔の注射ができない人やアレルギーのある方、妊婦の方にもとても有効です。
医院で行うオフィスホワイトニング用のLED光照射器です。
半導体から発するLED光を採用しているため、ハロゲン光を用いた他の照射器と異なり発熱の問題がなく、ホワイトニング剤の効果をより安全に引き出すことができます。
歯面を清掃する機器により歯に細かい粒子を噴射して、汚れた歯の表面を顕微鏡レベルまで汚れを落とすと、歯垢が付いても簡単に取れやすい状態になります。
そこにフッ素を塗ると、汚れも付きにくく歯も丈夫になります。(フライパンのフッ素加工のようなものです。)
今までは、汚れをハブラシでいかに落とすかに焦点が置かれていましたが、現在はいかに汚れを付けないかに焦点が置かれる時代になっています。
患者様のお口の健康を管理する患者管理システムです。
虫歯や歯周病の検査結果や治療前後の口腔内写真などお口の健康に関する全般を管理することができます。
歯磨き指導で使用する磨き残しチェック機能では、プラーク指数の減少を目指す経過観察による健康管理をできます。
ダイアグノデントは歯面にレーザー光を照射し、その反射を測定・数値化して虫歯を発見、進行状態を診断する装置です。
虫歯は入口が小さくても中が深いことが多いので、急に痛みが出て、虫歯だと気づくことがあります。
例えば奥歯の裂溝齲蝕(虫歯)が該当しますが、従来の探針でもなかなか発見できません。
この検知器ではそういう虫歯を見つけて痛みが出る前の治療が可能です。
また、虫歯が進みやすい方と進みにくい方がいますので、進みやすい方の予防処置も早めにできて効果的です。
顎全体をぐるっと装置が移動して撮影するパノラマレントゲン装置です。歯周病や顎関節症、入れ歯など、顎や歯列全体を診る時に使用します。
5.5秒のハイスピード撮影とX線照射線量が従来のレントゲンの約1/6と少ないのはデジタルならでは!
体にやさしく、楽に撮影に望んでいただけます。
1本から数本の歯を診る時に使用するレントゲン装置です。
より鮮明な画像が得られ、虫歯の治療など精度を要求される治療には必須の装置です。
デジタルなのでX線照射線量が少なく、体にやさしい装置です。
撮影したレントゲン映像を画像化する装置です。
レントゲン画像は画像管理システムに納められ、ディスプレイに映し出して症状を説明したり、治療履歴を管理するために大切に保管します。
患者様が来院された時に瞬時に取り出し、過去の病歴を確認することで、より良い治療が可能になります。
レントゲン写真や口腔内写真、口腔内の状況などを記録するシステムです。
患者様がいつ来院されてもよいように、治療履歴をきちんと管理し、すぐ対応・よい対応に努めております。
治療説明もレントゲン写真や口腔内写真を一緒に見ながら行えるため、わかりやすくお伝えすることができます。